玉井汀州 草月流いけばな教室 - 水曜夜のみ開講 19:30~23:30

170809 花を愛するなかれ
170809 花を愛するなかれ
そのような言葉が初代家元にある。
千代紙の余りと楓の枯葉を使って
切り紙作品を作ってもらおうという魂胆だった。
ところが長谷部さんは、千代紙を部分的に
使いながら新聞紙を丸め始めた。
楓の葉を枯れた小枝ごと配して
石庭の石のような作品が現れて驚いた。
170809 下からの目線を意識して
170809 下からの目線を意識して
ナマの花材を扱う手仕事なので、
いけばなは構想だけでは成り立たない。
材料との対話が大事になるが、その前に
自問自答しながらイメージを構想することは
それでもやはり必要だ。
大山さんのこの作品は、構想と手作業を
のべ4時間繰り返してできた。
170507 はみ出るいけばな
170507 はみ出るいけばな
玉井汀州の「マッスと線」。
かわり映えしない感じですみません。
赤紫の内臓が白い花器から出てきました。
安心してください、スターチスです。
蒼と黒に着色した「ひご」は、何度も何度も
使いまわしています。すみません。
170502 重層空間いけばな
170502 重層空間いけばな
いけばな重層流? 誕生です。
草月に2作品を一体的に表現する型がある。
前後左右に程よい距離をつくっていける。
個(私)と個(私)が出会って「私たち」になる
のと同じで、それぞれの個性を生かしつつ
グループとしての一体感を自覚するのだ。
青野さんは、距離を縮めてマイナス距離を
設定した。母が子を宿すように。
しかも子の方が大きいという
空間の逆転も伴って。
170426 風景としてのいけばな
170426 風景としてのいけばな
1つの花器では飽き足らず2つの花器を使う、
そんなこともあるだろうと思ったのかどうか、
第八応用併合花型というのが草月にはある。
青野さんは銀葉と木苺、スノーボールの
緑のグラデーションで、まるで湖畔の森を
現出させてくれました。
170426 清水さんが仲間に
170426 清水さんが仲間に
愛媛大学サークル「草月いけばな」に
清水さんが新入しました。
ヒトの種族の中で、いけなな人は
県内では希少種になりつつありますが。
部長を務めてきた大山さんの友人です。
さっそく体験いけばなをして、スケッチまで。
170419 ピーターパン靴?
170419 ピーターパン靴?
大山さんの「一種いけ」。
丹頂アリウムだけで面白くいけたい……
しかし、それはなかなか難しいだろ?
という、一種の責め苦なのであったが、
花瓶の助け舟が得られたね。
170419 中国の花茶に見入る
170419 中国の花茶に見入る
中国の方からいただいていたものがあったので
工芸的に製造された「花茶」を淹れた。
湯温によって少しずつ少しずつ
固く締まった蕾から花開くようにほどけていく。
水中花のいけばなだ。
170329 時間を限って
170329 時間を限って
渡辺さんは遠くから通ってくれている。
電車の時間と競争しながらいける。
今は、それが雑念となったり
プレッシャーとなったりするかもしれないが、
いずれ、それすらも心地良い区切りに
なってくれるだろう。
コデマリとスプレーストックで、
清新なグラデーションが表現された。
170315 気ままな筆を制御できるか?
170315 気ままな筆を制御できるか?
自分がいけた花をスケッチする鈴木さん。
色鉛筆などでスケッチすることが多いので、
時々、筆と墨でのスケッチを強要するのです。
少しの無理は蜜の味。
押し付けるほうにとっては。
170315 特殊な花材
170315 特殊な花材
クラフトバンドを使った髙橋さんの作品。
かすみそうの繊細で軽やかなふくらみに対して
凝縮した小さいマッスをカウンターで持ってきた。
しかし、紙のクラフトバンドなので重くない。
なんて素晴らしいバランス!
170311 手びねり花器づくり
170311 手びねり花器づくり
7人で砥部焼創作館へ。手びねりで
オリジナル花器づくりなのだ!
シロウトなので本当は1kgの土がいいのに
どうしても2kgで大きい物を作りたかった!
自作花器に自分のいけばなをいけたい、
どうしても、こういう方向性になるよね。
170308 暴れる花を制御できるか?
170308 暴れる花を制御できるか?
みつまたを暴れさせておいて、花器と同色の
バラでバランスを取ろうとしている青野さん。
意図はほぼ実現しているように見えます。
チャレンジする人は、それによって何かを
得ようとするのではなくて、チャレンジ自体が
彼女の目的となっているようです。
170215 黄色い花
170215 黄色い花
レンギョウと透かし百合で鈴木さんが
サンシュユとアルストロメリアで青野さんが
春の気配をいけてくれました。
花器は初代家元の「蒼風好み」と呼ばれる
半円形を2人とも使いました。
170215 茶色い菓子
170215 茶色い菓子
チョコトルテ、フルーツとナッツやマシュマロ
入りのチョコ、そしてバナナケーキ。
手づくりのお菓子は鈴木さんと青野さんより。
おいしくいただきました。
170208 久しぶりのことで緊張
170208 久しぶりのことで緊張
私、玉井がいけました。
生徒さんにローテーションでやってもらうのも
それなりに緊張しますが、
自分でやるのはやっぱり身が引き締まります。
ボケの枝はかなり折りだめしています。
170208 初お披露目の花器
170208 初お披露目の花器
尾上さんが、お蔵入りしかかっていた花器
を使ってくれました。
2年前に私がつくった砥部焼です。
構想は百点でしたが、腕がなくてひしゃげて
しまいました。
水がたくさん入らないのでした。
アレカヤシの陰影とトルコキキョウ&花器
のボリューム感が素敵な小品。
170205 研究かい!
170205 研究かい!
愛媛県支部の研究会。
岡本青珠先生を本部からお迎えして
クラフトバンドを使った作品づくりを研究した。
毎度のことながら、手際が悪く
頭の中での構想が形にならないのだった。
170201 横に長い作品
170201 横に長い作品
尾上さんは猫柳のつぼみのフワフワが
気に入ったご様子でした。
喇叭水仙とフリージアを配した仕上がり。
縦に高く! を目指すか、横に長く(広く)
を目指せば何とかなるものですが、
とてもいいバランスです。
170201 かんころ餅が焼けるのを待つ
170201 かんころ餅が焼けるのを待つ
おだてに乗って、私はかんころ餅を
オーブンで焼いている。
焼き上がりを待つ人々の群像。
いけばなも体力がいるので助かります。
170201 かんころ餅
170201 かんころ餅
尾上さんのおばあさんから送られてきた
五島列島の名物。
子供のころ、火鉢で焼いて食べていた
鏡餅を薄く切った堅いやつとは全く違う。
尾上「玉井先生、焼くのじょうず~」。
170125 波か風か!?
170125 波か風か!?
青野さんの得意技。巻く!
枝垂柳のグルグルとグロリオーサで
とても強い華やかな作品ができました。
たいよう農園の太陽と北風の戦いなのか?
170118 舟乗りベアー
170118 舟乗りベアー
尾上さんは、時々工芸家になったり、
工作娘になったりします。しかも集中力スゴイ。
「果物をいける」作業中だけど、
あっという間に可愛いベアーちゃん。
170111 誕生日ごとに育つ
170111 誕生日ごとに育つ
誕生日が間近な大山さんを囲んで。
社中メンバーは、先生の背中で育ったのでは
ありません。私の背中は小さいので。
各人、自らが育ってくれるので、ありがとう。
170111 先輩の背中を見て育つ
170111 先輩の背中を見て育つ
たいよう農園さんに青文字と金魚草で挑戦。
渡辺さんは先輩の大山さんを見て真似ます。
先生の私が不精者なので、大山さんが
しっかりしてきました。
170104 書初めして、いける
170104 書初めして、いける
尾上さん、着付けをして臨んでくれた。
書きつつあるのは「踏ん張る」。
今年1年、そしてずっと、お幸せに。
170104 書初め? 紙に文字をいける
170104 書初め? 紙に文字をいける
髙橋さんは、半紙の上に「人」がたくさん、
松葉が足を開いたようにいけられていきます。
青野さんは、「花」「遊」の2文字が踊るように
いけられます。
2人とも、もちろんいけばなも行いました。
161221 派手na忘年会
161221 派手na忘年会
二番町の助格さんにて。
結婚式を滞りなく執り行った佳那さんと
マリウスくんを囲んでおいしくいただきました。
二次会はやはり二番町のペントハウス。
盛り上がり方は書けません。
161220 派手deクリスマス
161220 派手deクリスマス
赤と黄色の花材が、黒い台と強い対比。
手前のこの作品は、透かし百合、珊瑚水木と
赤いドラセナを青野さんがいけたもの。
奥の壁の作品は、透かし百合、珊瑚水木と
緑のドラセナを鈴木さんがいけたもの。
ほとんど同じ材料で、こんなにも個性的に!
161220 魔法の線
161220 魔法の線
スカシユリとドラセナのボリュームに対して
左下に伸びる珊瑚水木の1本線はどうだ!
2~3本の枝で太さを作ることは可能でも、
1本の線のシャープな表現には敵わない。
そういう意図的な作品に仕上がった。
161214 異質素材を使う
161214 異質素材を使う
ガーベラ(生の植物)とガラスの花器はフツウ。
ここに尾上さんが金色のフィルムを加えて構成。
花材の1つとして使ってもよいし、
花器の一部として使ってもよい。
結果はどちらでもいいし、こだわり過ぎは
よくない。けれども、どちらのつもりで使うか
意識をしっかり持っておくといけやすい。
161214 連作?競作?
161214 連作?競作?
髙橋さんは三角葉アカシアとチューリップ。
奥は青野さんのヒバとチューリップ。
どちらも似通った「傾真型」で、しかも両者が
踊るような枝振りを表現しているのが面白い。
2人だと自分にない発想が生まれる。
161130 これが仮の姿
161130 これが仮の姿
大山さんの作品。
珊瑚水木とフトイ。2種の花材を使って
同じカタチを繰り返した表現。
161130 これが真の姿?
161130 これが真の姿?
一方向からだけ眺めると、線だけの構成で
面白くないと感じるかもしれない。しかし、
ぐるっと回って見ると、その姿は変幻自在だ。
161130 翔平くんがイジる?
161130 翔平くんがイジる?
翔平くんをイジッている高橋さんは、
噂では翔平くんの保護下にあるらしい。
この教室の運営をいろいろ手助けしてくれる
翔平くんは、いずれ
教室をも保護下においてくれるだろう。
161111 愛媛大学学生祭
161111 愛媛大学学生祭
作品が完成した喜びをフィジカルに表現。
その喜びを眺める喜びにひたる男が1人。
それらを眺めて喜ぶもう1人は姿が見えない。
2回も作品に生かされた割竹は言うだろう。
You were meant for us.
161111 愛媛大学学生祭
161111 愛媛大学学生祭
愛媛大学ミュージアムの中庭で作品制作。
10月の草月会愛媛県支部の花展に続いて
竹を使った作品に取り組んだ。
同じ材料を使っても、全く新しい世界ができる。
左の彫刻作品「叡知」に向かって
「私の心」(作品名)が擦り寄っていく。
161109 五種の花材とワタシ
161109 五種の花材とワタシ
ワタシ=尾上。草月流では、ふだん
少ない花材でお稽古することが多い。
今日は「まぜざし」といって、意識的に
たくさんの花材でいけた。
材料が多くなればなるほど選択肢が増える。
可能性が広がると言ってもよい。
それでも迷いのないのが尾上さんだった。
161109 渡辺さん「店いけ」デビュー
161109 渡辺さん「店いけ」デビュー
土佐水木と」カンガルーポー。
教室で基本の型をいけた後、たいよう農園へ。
作品の位置が高いので、目線を考えて工夫。
奥行きも出せないことを考えてアレンジ。
おおらかな気持ちよい作品ができた。
161106 松山中央郵便局
161106 松山中央郵便局
大山選手と助っ人の青野選手。
11月2日のお稽古を経て、
よりアスリートとしての完成度を目指した。
大胆でありかつ細部にまで手をかけていて
ナイスプレーだと思う。
161103 嶋直香さんの個展にて
161103 嶋直香さんの個展にて
いけばなで個展を開くのは体力と気力がいる。
ドローイングや彫刻の作品なら
つくり溜めることができるけれど、、
生花を使ういけばなは、前日とかは地獄。完成後の極楽の時間のはかないことよ!
161102 椿の一種いけ
161102 椿の一種いけ
尾上さんの作。
引き算の極致に挑むと一種いけに至ります。
花材1つと花器1つで構成するので、
花器の選び方も重要になります。
161102 オリエントの使者
161102 オリエントの使者
国際化が進んでいます。
後ろの花材の1つ、カンガルーポーは豪出身。
サンゴミズキはアジア東北部の出身です。
いけ手のC.O.さんは、ハテナな格好で不明。
161026 その姿勢の意味は?
161026 その姿勢の意味は?
渡辺さんは、風船唐綿の白い樹液が
とても恐いのです。
毒あるよ! と脅したから。
触ることに、いけ終わるまでビクビクしていた
にもかかわらず、気付くと先輩たちを
はべらせていましたね。
161026 女子力が高いのは誰?
161026 女子力が高いのは誰?
それはもちろん髙橋さんです。
それを知る他のお稽古メンバーは、
髙橋さんに似合う花材をできるだけ彼に
当たるよう配慮してくれるのです。
髙橋さんを誤解しているかもしれない皆さん、
彼は夜の松山で、繁華街から遠く離れて
女子力を磨いていることを信じるように。
161026 二代目家元のような
161026 二代目家元のような
青野さんは、ミニ花器を5個並べて
三角葉アカシアをスーッと横に寝かせました。
二代目家元=勅使河原霞がやられていた
ミニアチュールという極小のいけばなを
髣髴とさせます。
161023 草月花展 合作の撤去
161023 草月花展 合作の撤去
花展会場の萬翠荘のありがたい計らいで、
屋外の作品は会期終了後も、しばらく現場に
展示したままでよいということになり、
その間たくさんの人に作品をくぐってもらった。
草が踏みしだかれて、小経が現れている。
161019 献花
161019 献花
岡田(美)さんちのリリと、うちのルークが
同じ日に天に昇った。10月16日が命日。
18歳と17歳だった。
作品制作の後、黙々と何かに集中していた
岡田(美)さんが作っていたのがコレ。
2匹に捧げます。
161019 パラダイスなのか?
161019 パラダイスなのか?
女5人と男2人で賑やかだった。
キッカケとなったのは、鈴木さんのこの行動
……と私は見ている。
大国主命になったこともある彼女は、
牡鹿になることくらいワケはない。
人体へのいけばな、というか人体をもいけばな。
161012 花器の形を考えた
161012 花器の形を考えた
草月流には、「花器の色を考える」課程や
「花器の形を考える」課程がある。
イソギンチャクが陸に上がって硬直したような
この花器は、草月流同門の砥部焼作家
篠原さん(元晴窯)の手になる。
数ある中からこれを選んだ大山さんは、
そういう(どういう?)宿命なのだった。
161007 花展 松山三越会場
161007 花展 松山三越会場
10月7日~10日、萬翠荘で花展。
草月創流90周年記念愛媛県支部展

家元の作品は、萬翠荘と松山三越に展示。
三越では、公開制作を行った。
支部会員そろいのTシャツで家元と記念写真。
161005 踊りといけばな
161005 踊りといけばな
野バラの枝はしなりがあって程よく揺れる。
その揺れにシンクロして尾上さんの体が動く。
この後、いけ手の大山さんの身体も動いた。
いけばなは、動いてないと見えるものでも、
100倍の早送りで見ると変化し続けている。
161005 草月花展 合作の制作
161005 草月花展 合作の制作
合作の作品が完成。
人が通り抜けることを期待した作品。
イメージは程遠いが、
千利休が竹林の仲を消えてゆくという
映画『利休』のエンディングに触発された。
この映画は、三代目家元・勅使河原宏が監督。
161005 草月花展 合作の制作
161005 草月花展 合作の制作
草月創流90周年の愛媛の花展の準備。
小雨降るなか、4mの割竹100本と格闘。
2mの竹を6つに割ったり、
20cmの竹片に着色したりした準備は
もったいないけれど、すべてリセット。
161001 花展の準備
161001 花展の準備
10月7日~10日、萬翠荘で花展。
草月創流90周年記念として愛媛県支部展
の開催。
玉井社中は合作で出展するにあたり、竹材
で攻めることにしており、9月から着々と準備。
行き先を明確に決めての出航というより、
出航してから潮と風を読みつつ迷走中。
160928 新メンバーです
160928 新メンバーです
岡田(美)さん。ススキとコスモス。
繊細で秋らしい花材を用意したら、
繊細な作業に入っています。
ぶっとくて強い冬の花材を用意したらどう出るか
楽しみですね。
160921 これはいい!
160921 これはいい!
髙橋さんの作品。これにはやられました。
1年に1つできるかどうかの完成度だ!
花材と花器の取り合わせといい、
空間のつくり方といい、もうダメ……。
160912 夜のたいよう農園
160912 夜のたいよう農園
店じまいの後、忍び込むように入店して
いけばなをやらせてもらう日々が続いています。
お店さん、ありがとうございます。
お蔭様で、もう半年が経ちました。
尾上さんのいけこみ姿も堂々たるもの。
160911 花展の準備
160911 花展の準備
髙橋さんが、竹を切り出してきてくれました。
知人の若者も手伝ってくれました。
何が楽しくて炎天下のアスファルトで竹割り?
近所の人の眼が、そう語っていたように思う。
長谷部さん、大山さんもご苦労でした。
160907 岡田さんのスケッチ
160907 岡田さんのスケッチ
のりひとさんは、花をいけるのも真剣だし、
それ以上にスケッチに臨む姿勢がただならぬ。
ほかの人が10分程度で切り上げるところ、
彼は短くて15分、たいていは20~30分だ。
自分の行った仕事を、自分で徹底検証する。
他の政治家もよろしく。
160831 花材と花器の一体化
160831 花材と花器の一体化
尾上さんが、円形花器の沿って
アレカヤシを曲げている。
花材が花器より大事であるとかではなく、
花も器も空間も三位一体となって作品の完成。
世界の調和であり、かつ新世界の現出である。
160824 花ナスとアジサイ
160824 花ナスとアジサイ
長谷部さんの取り組み。
下いけの際は、高さがこれの2倍あった。
当初のイメージを生かしながら現場に合わせる。
しかもスピーディーに。
アジサイはドライフラワーになりつつあり、
お店の空調でおそらく完全なドライになる。
160817 複数花器にいける2
160817 複数花器にいける2
大山さんは、変奏曲を奏でる。
上の写真からこの写真に至るまで、
5つか6つの変奏曲を試した。
主題のバリエーションを同時に鳴らせないので
今日の「赤と黄の変奏曲」は、これだ。
160817 複数花器にいける1
160817 複数花器にいける1
大山さんの仕事。花ナス(赤ナス)と鶏頭。
花ナスは歯切れのよい小さいけれど
華やかな音を奏でる音符。
鶏頭は大きな楽器の余韻の長い音符。
音符の配置で音楽はこうなった。
160810 髪を切り、枝を切る
160810 髪を切り、枝を切る
楽しみの1つが、髪型を軸とした
青野さんの変身だ。春先から短くなり続ける。
楽しみのもう1つは、髙橋さんの
職人の手さばきだ。だんだん床屋さんに
近付いている。
160810 赤坂さんと怪物の手
160810 赤坂さんと怪物の手
猿猴杉の暴れる触手が襲い来る!
可憐な花びらをもつオニソガラムは、
すでに囚われの身となっている。
捕える側にまわるか、捕われるか、
オニソガラムを千本用意すれば
立場を逆転させられるだろうか?
160803 古地図にご執心
160803 古地図にご執心
鈴木さんは近世日本を勉強していて、
古地図に目がない。松山の古地図(複製)
セットがホコリをかぶりつつあったので
あげたら、いけばなはそっちのけ!
160803 佇む妖しい人影?
160803 佇む妖しい人影?
平野さんの「葉もの」作品。
蓮、芭蕉、カークリコと、面積の広い葉を
どう料理するのかと楽しみにしていると、
カークリコの葉を葉脈に沿って割いていった。
徒然草の時代に誘われるような、
時代や生活感を感じさせない妖しさがある。
160803 平野さんの“人工衛星”
160803 平野さんの“人工衛星”
紫陽花のドライ、柳ボール、カスミソウの漂白
を組んで、モビール作品に仕上げた。
壁用のレリーフ作品をイメージしたが、
浮遊感がとてもよくなってきたのだった。
160727 ダンサー2人?
160727 ダンサー2人?
尾上さんの両耳にはほおずきが見えます。
作品にするだけでは飽き足らず、
耳にいけるという暴挙。
平野さんのアメリカ仕込みのパワーに触発されて
本領発揮というところでしょうか。
手前は東原作品。
160720 髙橋さんは理容師?
160720 髙橋さんは理容師?
そのくらい緻密な、ミリ単位の仕事。
紫陽花のマッスにガマの直線をブチ込む、
大胆不敵な技を仕掛けておいて
1mmの切り残しを許さない。
許してあげて!
160717 平野さん個人レッスン
160717 平野さん個人レッスン
できるだけ日本的、東洋的なものも
練習材料として用意したいし、
他方、アメリカで入手しやすそうな材料も
わかっているとやりやすいかもしれないし、
……、蓮の枯れかけの葉とダリア。
短期教授では、伝える物事の整理が肝心!
160717 松山中央郵便局にて
160717 松山中央郵便局にて
年に3回草月流に回ってくるローテーション。
私は水替えになかなか行けないので
枯れ物を中心に使用させていただくことになる。
今回も、青く着色した木製ヒゴと、
乾燥させた紫陽花、
そして墨で模様を描いた和紙が材料。
160713 女子会の様相
160713 女子会の様相
短期受講の東原さんが毎週来ている。
アメリカ暮らしが10年で、
感覚は既に半分はアメリカ人。
大学生たちから質問が飛びまくる。
日本的なるものの性質が浮き彫りになる。
160706 鈴木さん有能ヘルプに喜ぶ
160706 鈴木さん有能ヘルプに喜ぶ
日陰ツツジと透かし百合。
日陰ツツジの葉を少しずつ少しずつ取り除き、
綺麗な枝振りを引き出してゆく。
残した葉の密度も心地良く収まりつつある。
切り落とした枝葉を青野さんが片付け。
作業しつつ片付き、気持ちよい。
160629 渡辺さんの2作目
160629 渡辺さんの2作目
ソリダゴで真と副、ダリアで控を取りました。
青い文様の水盤が、
花材の柔らかい黄色・ピンクと映り合って
若々しく清潔なムードになりました。
素直に、いいなあと感じます。
私がやると、もっともっと毒々しく仕上げて
しまうことでありましょう。
160629 初めての唐糸草
160629 初めての唐糸草
野バラの強さと、唐糸草の頼りないような柔かさ
全く異なる質感の取り合わせから、
夏の裏側のさびしい感じが表現された。
唐糸草の小さな花穂が、いずれたくさん
開いて垂れ下がるだろうことを期待して。
青野さん作品。
160629 新世紀いけばな!
160629 新世紀いけばな!
髙橋さんは建築家である。
お稽古で、いけばならしい型に終始する一方、
型枠をはずすと途端に構築的な作品が現れた。
えひめ国体の会場に使いたいような空間。
アスパラガス(ミリオクラダス)と孔雀草の
抑えた色味がシック。夏まっ盛り。
160622 大山ガンバった
160622 大山ガンバった
思った以上に花器が大きかったのが
悩める時間の始まりだった。
木苺のみずみずしい葉が主役のようでもあり
木苺の微妙に曲がった茎もいいし、
バラのかわいらしいピンクも生かしたい。
悩めよ、レディ。代わりの花器はないぞ!
160615 墨と紫陽花
160615 墨と紫陽花
白い紫陽花に墨化粧。それを使って
白い和紙に墨化粧。
微妙な濃淡や強弱が出て、
味わい深い景色が現れてきました。
やらせ、玉井。
やり手、長谷部。
160608 にぎやかな日
160608 にぎやかな日
たいよう農園にいけさせていただくのも
もう5ヶ月目に入っています。
花材の負担軽減と、機会提供の両面から
たいよう農園には大きな支援をもらっています。
受講者がそれを一番感じています。
ありがとうございます。
160608 バースデーケーキ!
160608 バースデーケーキ!
尾上、大山2人によって、プロ顔負けのケーキ
が出来上がりました。
ケーキの土台にクリームとイチゴをいけたような
……と、何でもいけばなに絡めるのでした。
本人の鈴木さんにとってはサプライズです。
みんなで歌も歌いました。
160601 花器3個組み仕上げ
160601 花器3個組み仕上げ
尾上さん! 花器を3つとは思い切ったね。
四方八方から見られることを想定すると、
こうなった。
スモークツリーとアジサイの丸っこい形で
楽しいリズムも出しつつ、まとまり感もある。
160527 浮き花
160527 浮き花
尾上、会心の作か!
いいと思います。
涼しいです。
素敵です。
160525 見つめられて
160525 見つめられて
男2人に挟まれていけるのは大変だね尾上さん。
楓の枝が硬くて、つい力も入り過ぎるというもの。
たいよう農園さんの作品は上手にできました。
白いアジサイが、ジメっとした感じを
払いのけてくれました。
160525 妖精の住まい
160525 妖精の住まい
5つの揃いのガラスボウルを使って
浮き花を作ってくれたのは大山さん。
小さくて密やかな涼しさを演出しています。
5つの異なる小さな世界を配置して
1つの大きい世界を構成するという
2重の作業です。
160525 誕生日を祝って
160525 誕生日を祝って
私の誕生日が来たというので、
手づくりでケーキを作ってくれました。
イチゴとゴールドキウイがたっぷりです。
どうもありがとうございました。
56歳。
160525 手づくりケーキが来た
160525 手づくりケーキが来た
チョコペンのチョコが硬かったそうです。
思いついてから材料を買って
ケーキの形に整えるまで正味1時間だって!
イチゴを上手にいけてくれました。
何より名前をいけてくれたことに感激です。
160518 平田さん作品
160518 平田さん作品
花の色を意識して、赤と緑の対比色をいけた。
枝物なしで花物だけの作品。
玉井とともに「かわいらしく仕上げよう」
を合言葉に、大人の男2人がいけた。
高橋さん(これも男性)が見学。
男ばかりなのも良い空気だった。
160518 玉井汀州作品
160518 玉井汀州作品
花の色を意識して、ピンク系同系色をいけた。
枝物なしで花物だけの作品。
平田とともに「かわいらしく仕上げよう」
を合言葉に、大人の男2人がいけた。
男の方がかわいらしくいけられるのでは?
160511 二つの花器にいける
160511 二つの花器にいける
性格が異なるイボタと五月梅2つの枝を
2つの花器に分けて使った。
バラが主役のように見えるけれど、
五月梅の、よろっとした思わせぶりな枝先こそ
主役の振る舞いか?
160511 書を残す
160511 書を残す
鈴木さん、自分が書いた文字に合わせて
自分のいけばな作品を組み合わせた。
愛媛の「さくらひめ」の明るく優しい笑顔が
本当によくマッチした。
160505 母の日を前に、墨と華その1
160505 母の日を前に、墨と華その1
墨=鈴木、華=長谷部の合作。
花材は曙ツツジ、スプレーカーネーション、
アレカヤシ。
言葉を選んで強い汎用的メッセージにしました。
160505 母の日を前に、墨と華その2
160505 母の日を前に、墨と華その2
墨=大山、青野、華=青野の合作。
花材はリアトリス、手毬草、クロトン。
詩のような形で心に浮かぶ手紙を書きました。
160427 人それぞれ
160427 人それぞれ
大平くんが1年振りに顔を見せてくれました。
和菓子を持って(←ここ重要)。
青野さんは自分の髪で造形。
出会ってから3つ目の造形です。
鈴木さんは最近ノリが変わりました。
頭に森をいけることが増えてきました。
160420 四方八方から見られる
160420 四方八方から見られる
店の中央の物販台に置かせていただく作品。
「四方見」と呼ばれる作品。枝物は万作。
大山は芍薬の花を低くいけて剣山を隠す。
人間の感覚は便利にできていて、
手前に目立つものがあると、意識は
その先へは行かないから、剣山見えない。
160420 一方向からしか見られない
160420 一方向からしか見られない
壁面の前の奥行きは24cmしかない。
お客様は冷蔵陳列ケース越しにしか見られない。
鈴木はナナカマドとアルストロメリアを使い
制限された薄い空間に奥行きを出したい。
花器の外側はベージュ色、内側は白、
この内側の白を覗かせて奥行きを出した。
160413 お稽古プロセス 1/3
160413 お稽古プロセス 1/3
その1、教室でテキストに沿った「型」を練習。
写真は尾上さんの2作。
右は木苺とスターチスで第五応用立真型。
左はニューサイランとスカシユリで第五応用傾真型。
160413 お稽古プロセス 2/3
160413 お稽古プロセス 2/3
その2、惣菜店「たいよう農園」さんに行き、
お店に展示させていただく作品を1回に2点制作。
メンバーはローテーションして取り組む。
写真手前左は尾上さん。
「型」で練習した花材を使って店用にアレンジ。
160413 お稽古プロセス 3/3
160413 お稽古プロセス 3/3
その3、所定の場所に飾って完成。
「型」の練習時よりも、花材は多くなったり
少なくなったりすることが多い。
予定ではニューサイランとスカシユリだけだったが、
現場でスターチスを加えて明るくボリュームアップ。